人生は駅伝

人生はマラソンと考えるより駅伝だと考えるべきとおもいます。
マラソンは途中で棄権することが出来ますが、駅伝はたすきを次の走者にバトンタッチするまで危険することは許されません。
介護を受けて苦しむ老人、介護をして苦しむ子や孫を多く見ていると、病気になったのは仕方がないと言い訳して済むことではないと思います。
人生は駅伝であると考えて、死ぬ寸前、死ぬ寸前まで自立して人生を楽しめるように、そして、子や孫に世話をかけずにピンピンコロリといけるように、食事内容を改め、ストレスを軽くいなし、適度な運動をして、かか大笑と笑って暮らせるように養生し、精神修養することが御自分のためにも子や孫の為に本当に大切だと思います。
どうか自立寿命を延ばすために今からでも遅くありませんからみなさんが夫々工夫をして下さい。

おまけ(おもしろ統計)

この20年間の平均寿命の延びを地域別にみてみると、域内に3つ以上の医科大学がある地域(北海道、東京、神奈川、愛知、大阪、福岡)ではすべて順位を下げているという統計があります。
反対にのび率トップは長野県です。
大病院が多く、専門医の多い地域ではトータルに人間を診ることが少なくなり、平均寿命がのび悩んでいるが、1人あたり医療費はトップクラスとなっています。
長野県はいわゆる専門医は少なくトータルに人間を診る医師が多くいて在宅医療もさかんです。


医師として自戒を込めて面白い統計であると思う。
「あおぞら」のお年寄りも10類以上の薬を別々の専門医かあら処方されている方が多くみられ、大丈夫かなと思います。
極力無駄な薬は減らすようにしていますが、習慣とは恐ろしいもので、薬好きの方がおおくて説明しても減らすと怒る方が多いですね。

自分の健康状態をトータルに診てくれる医師を持つことが大切です。
私もそのような一般医、または、総合診療医を増やすべく努力したいと思います。

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