要介護老人の実態

現在日本には120万人の身体的要介護老人と120万人の要介護痴呆老人がいると推測されています。
そして、2025年にはそれぞれ150万人となると予想されています。
私の働いている介護老人施設「あおぞら」でもここ1−2年痴呆老人の入所がどんどん増えています。
痴呆老人の実態をみると、自宅介護が困難な方が多く、どうしても施設介護が必要になります。
しかし、現実にはまだまだ施設の数が少なく、入所を待ってもらっている状態です。
特別養護老人施設の数も絶対的不足で1−2年の待機が必要です。
早急に介護施設を増やす必要があります。
一度施設介護を経験すると家で介護しようという気持ちが萎えてしまうために、長期の施設介護を希望する家族が増えています。
痴呆老人の増加は今後の介護体制のおおきな問題です。
国民みんなで真剣に考えなければならないと思います。
そのためには痴呆老人の実状を皆さんに知っていただくことも大切です。
是非、お近くの痴呆老人の介護施設に見学に行って下さい。
あおぞらではいつでも歓迎します。

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